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Salon du chocolat-パリ発、チョコレートの祭典-

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コンフィチュールの妖精 フェルベールさん♪

サロン デュ ショコラ×Richerのスペシャルセミナーに参加するため
はるばる京都へ☆

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サロン デュ ショコラ@京都伊勢丹では、1日数回、著名なパティシエやショコラティエの
無料セミナーを開催しており、整理券は、あっという間になくなるほど人気だそうです。

参加できてよかった♪♪

パリの再訪すら叶えられない現在、アルザスなんて、遠い夢ですもの。

サロン デュ ショコラのHPはコチラ

フェルベールさんのお店「メゾン フェルベール」は、
アルザスの人口300名たらずの小さな村ニーデルモルシュヴィルにあります。

コンフィチュールに使われているフルーツは、自家栽培で
50種類ほどの果実やバラが広大な庭に植えられているそう。

フェルベールさんは、とても気さくな方で、コンフィチュールやショコラの美味しさはもちろん
作る姿勢にも惹かれました^^

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ボンボンショコラ

左から、

◇ローズペタル×キャラメリゼのビターチョコ。

◇KYOTOと名づけられたチョコ。
  柚子と白胡麻のクロカンがサンド。

◇パッションフルーツのコンフィチュールが入った
ミルクチョコ。



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本日のメインであるクレープ♪

全員分の試食用のクレープを、予め
フェルベールさん本人が焼いてくれたそうです。

昔、パリで食べたクレープを思い出しました。
日本のクレープに比べ、バターの香りと
焼き加減が違いますね。


フランボワーズとKYOTOというコンフィチュールが甘酸っぱくて美味しかった^^

こちらは、レシピもいただいたので、ぜひ作ってみようと思います。

フランスでは、2月2日は、シャンドラーといい、クレープを食べる日だそうです。
初めて知りました。

言い伝えでは、クレープを焼く時、片手にコインを握って
もう一方の手でクレープをうまくひっくり返せたら、
来年のシャンドラーまで幸せでいられるそう。

なんだか、日本の恵方巻きに似ているような気がしませんか^^

途中、古くから親交があるというジャン=ポール・エヴァン さんやユーグ・プジェさんが
顔を出してくれました。

ジャン=ポール・エヴァンさんとは、毎年コラボのコンフィチュールを作っているそうです。

それから、嬉しい情報が^^
来年か、再来年ぐらいに、サロン ド テと料理教室を開くそうです。
(アルザスですが・・・)

やはりフランス語、勉強しようかしら^^;。

今回も、帰りに一緒に写真を撮っていただいた時に話すチャンスがあったのですが
「メルシー ボク(ありがとう)」しか言えなかった・・・。

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by petitcuisine | 2011-02-04 17:52 | おでかけ
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